あなたは 人目の迷い子です

2005年05月29日

Changing skincare and good skincare

最近、クリニークにハマっていて、クリニークの「3ステップ」ケアに期待して「ドラマチカリーディフェラントモイスチャライズィングジェル」を今のケアに取り入れました☆使い出してからもう2週間、肌が変わりました。元々、このジェルは前も書いたように、美容液のような役割を果たすのですが、これはクリニークが「肌のドリンク」と言うドラマチカリー ディファレント モイスチャライズィングローシオン (乳液) をオイルフリーにしたとっても心地良いテクスチャーのジェルです。このジェルを購入したきっかけは、大変しっかりしたBAさんの押し売りではなくて、肌の事について詳しく説明してもらった事から。どれだけクリニークのソープや化粧水を使っていても、3ステップの最後にこれを肌におくり込まないと、水分バランスがきちんと整わなく、この3ステップの何かを省いては3ステップは成り立たないので、これだけはしっかりした方が良いとアドヴァイスを受けました。「チューブタイプの小さな方を購入してみて、効果がないようでしたら必ず持って帰って来て下さい、返済しますので」の言葉と、「スキンケアは3週間は試さないとちゃんとした効果は表れないですよ」との言葉と、「大丈夫、何かあればわたし達スペシアリストがちゃんと肌を再診断します」を信じて購入しましたが、とっても良い効果が表れました。わたしの肌は敏感ですが、多少オイリーなので肌への水分補給が凄く大切なんです。でも今までは化粧水にばかり水分バランスを整えるのに頼ってました。これは本当に経済力がないと辛いですし、わたしみたいに肌が敏感だとコットンでパッチングすると痛く感じるのです。
顔が赤くなってしまった事もありますし、どっち道イギリスではパッチングできるような化粧水はないので、クリニークの拭き取り化粧水の後にジェルで優しく水分補給するコンセプトに対してわたしは、「よし、試してみよう!」と心に決めたのです。本当に肌が柔らかになりました。この上からこの間話していた「スーパーディフェンス」というクリームをつけていたのですが、これは肌に合いませんでした。

これからスウーパーディフェンスを購入される方に注意(笑):


What's good

-肌につけた時の感触はとても良いです(軽いです)。
-SPF 25が入っているので日焼け止めいらず。
-オイルフリーです(ノーマルからオイリー用のみ、オイルフリーです)。

What's wrong with it?

-話にならないぐらい化粧の下地になりません。
-ファンデーシオンをつけるとカスがボロボロ出てきます(最悪)。
-かなりのオイリー肌でないと、肌が乾燥します。



ホント、使用していく間にどんどん乾燥が酷くなっていったので、いつもアドヴァイスしてくれるBAさんに電話すると「あああごんめんなさいね、でも、できたらすぐにソープとそのクリームを持ってわたしに会いに来て!」と言うので行くとちゃんとカウンセリングしてくれました。まず乾燥の原因はソープとの事。わたしが使用していたのは前の記事にも書いたように、ソープ3。今の段階では強過ぎたみたいです。肌が落ち着いて、いずれはこのソープに戻らないといけないのですが、今の段階ではソープ2という事で返品して頂きました。スーパーディフェンスはただわたしに合わなかったという事ですが、肌を落ち着かせる「モイスチャーサージエクストラ」を頂きました。これ、凄いんですよね、パックとしても使えるんです。これを使用してからカサカサしていた肌が一瞬で治まりました。BAさん、本当にありがとうm(__)m

でも、3セップのジェルはあくまでもプレ乳液なので、その上につける乳液、又はクリームを探さないといけませんでした。クリニークのBAさんは他社のでもいいですよ、とおっしゃったので、サンローランの「イディルディフェンス」を購入。これは1度サンローランのカウンターでつけて頂いた時に「おおおおー!」と思ったものだったので、SPFも入ってる事ですし、たっぷりの水分を補給してくれるのと同時に酸化防止、バクテリアをやっつけてくれるという事で(然も肌を汚染から守ります)このクリームに替えてから肌が活き活きしています。本人は活き活きしてませんが(腐)。

それにしても、自分に本当に合うスキンケアを探すのはひとてまかかりますが、わたしはクリニークの粗朴であるけれどもしっかりしたスキンケアシステムに出逢えてやっと肌がテカテカしなくなりましたし、コンディシオンが良くなりましたのでひとてまかける甲斐がありました。。それに、色んな基礎化粧品を試してきたわたしが初めて、「うん、納得!これなら続けられる!」と思えます、本当に。今まで自分に合っていると思っていたスキンケアを見直すのも良いですね。皆さんは今のスキンケアに納得してますか?
posted by シルビア at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | SKIN CARE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ギリギリの耐久試験、終了!

23日の「ローマ史においての美術と建築」、昨日の「ヘレニズム時代の世界史」の試験が無事終了しました!!ホント、昨日は終った後、涙が出そうでした。わたしの現在の精神状態で本当に最後まで辿り着く事ができるのか、本当に判らなかったので、終った後、友達と呑みに行った時に皆で「本当にこれで終わりかあ」等言い合って初めて実感が湧きました。わたし、本当にできたんだ、これ、夢じゃないよね?と何度も友達に、「信じられない!」と言ってました(笑)。

最初の試験はわりと復習する時間があったので、焦りませんでしたが、実際の試験のヤマは当っていたものの、結果はあまり良くないと思います(笑)。でもまあまあ、できたと思っています、自分ができる限りの事はちゃんとしたのですから。「ヘレニズム時代の世界史」は講義でアレクザンダー大王からハンニバル(カルタゴ)までカバーしたので、復習する時に、「これは運に任せて絞って復習しないと、4日で全部復習できるどころか覚えられる訳がない!!」と思ったので、感で復習しました(笑)。試験では復習した所が出てきて本当に良かったと言うかラッキーでした、ホント、ホッとしました。でも3時間ノンストップで小論文を書いている間に、「手首が痛い!指先が痛い!」と思って、書くのを止めようとしましたが、「今此処で書かないと何処で書くねん!」(笑)と自分に言い聞かせながら、3時間の間ズーっと書いていました。時計を見ながら、「あと1時間、あと30分」と心臓がバクバクしてました。

不眠と疲れと闘いながらでも、「もうあとちょっとやん、頑張れ、自分!」と言い聞かせても、薬を服用している為、朝ちゃんと起きれなかったり、気の散乱が激しかったりもしました。それでも自分はできる限りの事をすればいいんだ、もうこれしかない。この2週間はそんな精神でやってきました。

只今あまりにもの疲労感でうつがちょっと入っていますが、また近い内に色々と記事をアップします。
posted by シルビア at 01:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月16日

Monumental,and sound

askenaji_pianoconcerto24.jpg
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調
指揮: ベルナルト ハイティンク
演奏: ウラジミール アシュケナージ




試験勉強真っ最中、シルビアさんは疲れて休憩中です。
煙草を吸っても吸い足りない!グオオー!(吠)

誰かメンソールを注射してくれ!

メモ等紙にペンで書いてたら、手首が痛むのでこれはちょっと休憩が必要かと思って音楽レヴーでもアップしようかと。もうローマ人の芸術センスがわからんとです。なんで狭い部屋の空間を使って態々もっと狭く見せる必要あるのよ、わかんないよもう!とローマ人に対してキレそうになってます(笑)。

しかも長時間ペンで書いているので手首が痛むだけではなくて、掌が紙に摩れて皮膚がめくれてます(死)。いいハンドクリーム塗ってるんですけどね、こういう時は効き目全く無しです。

最近気が付いたんですけど、わたしの大事にしているラフマニノフのピアコン(アシュケナージ版)が紛失しているみたいです。グオオー!(吠)あれは心のオアシスなんだよ、聴かないと気が落ち付かないんだよ!なんでないのー!ヒー!(涙)

アシュケナージのおっちゃんは、ピアノ弾きで有名ですが、この人ピアノ弾きながら指揮のするんですよ。彼のピアノは全てお奨めできるものではないのですが、ラフマニノフいうたらこの人でしょう、と未だに思います。特にピアコン2番はアシュケナージ版が1番綺麗と言いますか、ラフマニノフの流れるようなメロディーとピアノの鍵盤を広く利用して表現するラフマニノフの情熱的な音楽はただ激しく演奏しては物足りないので、アシュケナージの解釈は王道と言うよりか、斬新な解釈してるのでただ普通で言う「綺麗」ではないんです。これがわたしにとっては個人的に「綺麗」なんですけども(笑)、何しろラフマニノフの途方もなく恐ろしい譜面をこれだけサラっと弾くのはアシュケナージのおっちゃんしかいないだろうと思うのです。これが「綺麗」に値すると言いますか。何しろ、音符1つ1つが確かに聴こえる、そんな演奏です(ラフマニノフの音楽は沢山の音符を使ってい、しかも速いので、誤魔化すと言いますか、丁寧に弾く人は多くはないです)

ラフマニノフの譜面って見るだけでも「うっ、こんなん、弾ける訳ないやろ、バッハより容赦ないな!」と思いますし、ピアコンはオーケストラとのバランスも考えないといけないので非常に大変なんです。ま、ピアコン殆んどがそういう意味では大変なんですけども、ラフマニノフのは尋常でないです。どの楽器も大変やな!、と。休みないやん、こんなん息が切れて死ぬわい!とフルート吹きのシルビアさんは何時も心の中でボヤいています。

第2番はラフマニノフのファンの方々から愛されているナンバーでありますが、わたしは2番の第2章が好きでして、よく聴きました。ピアコン第3番より、ロマンチックなので聴き易いと言うたら聴き易いいんでしょうねえ。このアシュケナージ版はアシュケナージのおっちゃんは勿論の事、ハイティンクさんの指揮もいいんですよ。初めはちょっとスローテンポかなと思えばどんどん速くなりますが、丁寧な演奏を邪魔する事なくいい味出してます。打楽器の演奏も大変なラフマニノフのピアコンですが、煩さくなく、滑らかでどちらかと言うと優しい、丸ーい音を出しています。弦楽器もシャープと言うよりか、やはり優しい感じで、「キーン」というような弦楽器特有の音には物凄い気を遣っているんではないでしょうか。滑らかです。だからわたしはアシュケナージ版のラフマニノフが好きなんだなと思います。わたしはオーケストラに居た事もあったので、弦楽器のあの「キーン」という音によく神経がキーンとなったものです(笑)。もっと力加減を調節してくれないか、耳が痛いわよ、と。バイオリンは高音を出そうと思えばそういう風に自然と出てしまうで仕方ないと言われるとそれは仕方ないんですが、良いシュトラウス(リヒャルドの方ですよ、ルンルンな鳥の声を音楽に入れるヨハン シュトラウスではないです)の演奏を聴くと、弦楽器も綺麗に高音を出せるというを知っ
ているので、ピアコンの大事な弦楽器のパートを明らかに疎かにしている演奏を聴くとこっちが

「ヒエー!おやめなさいよー!」

となるんです。それを考えるとハイティンクさんの解釈は非常に繊細で、とっても丁寧です。このCDにはピアコンの第4番も収録されているのですが、これがまたいいんです。第4番はあまりいいのを聴いた事がなかったので、これは凄いかと。流れるようなロマンチックな第2番に比べると、音符がまた違う意味で空想的と言いますか、抽象的です。ピアノがより際立って聴こえますので、1度聴くべし!です。
posted by シルビア at 01:00| Comment(2) | TrackBack(0) | MUSIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月13日

Hale to the Romans

ローマ帝国の建築にあたって、オクタヴィアンの政治と建築の関係のところを勉強してて思ったのが、後に皇帝となるオクタヴィアンの汚い政治戦略にシルビアさんは真の男を見たかといいます。

オクタヴィアンは非常に賢い人でして、周囲から皇帝扱いされても、「いえいえ、わたしはただの執政官ですから、ゲフゲフ」言てた人なんですけどね、立派に自分の墓を態々ローマの中心、然も思いっきり公衆スペース使って自分の任期時に建てたんですよ。此処へ来て、わたしを拝みなさいと言わんばかりなのに、彼は人々から愛され、伝説の人、ローマの星となった訳です。そもそもオクタヴィアンが成功したのは物凄い地味な政治戦略とそれにつきまとうプロパガンダを旨く利用した所から来ているのは言うまでもないのですが、こう旨く出来るのもかと。戦利品全てを建築に使ったオクタヴィアンは、まず、亡き父に捧げた聖堂等から初め、神々を大事にしていたローマ人に神々の聖堂を何ぼか建ててあげたと見える反面、公民のスペースを考え、実用的な貢献した人です。それを、実用的な理由からきてるという事を敢えて臥せて人々の日常的な幸せに貢献したので時の人になったんでしょう。徳川家康もこんな人だったのではないでしょうか。

こんな政治戦略の蘊蓄について勉強していると、古代ローマ人から学ぶ事は沢山あるな、と何時も感心するのですが、それに影響され易いのもこの古代史家悲しいとこでもあるのだとこの間教授と会って話てた時に気付いたかと。

シルビアさんはお世話になった試験管でもある教授にプレゼントをしたいなと、純粋に思ってた訳なので、「何か好きなものってあります?長い間お世話になったんで、何かプレゼントしたくて」と言うと、

「ローマ史の勉強のし過ぎやろ、それは賄賂や、賄賂(爆笑)」

とゆっさゆっさ笑う先生に、

いや、先生、それは貴方が

ローマ史の勉強のし過ぎなんです。


と、突っ込みましたよ、ホント、先生怖いよ、何言うの!?と古代史家の怖いところを見たかといいます(笑)。ローマ人は賄賂が好きでしてねえ、皇帝の気を引く為に賄賂をよく贈られたようですが、これだから嫌だよ、我が学部、タイムラインがおかしいから!と思ったまでもないです。

フー。
薬ですが、昼過ぎに精神科の先生に電話して、薬の副作用の事等話すとやっぱり使用停止命令下されました。明日また電話してくれるそうです。また安定剤戻りですが、今は明日まで暫し待てという事らしいです。ああ、しんどい。寝よう。
posted by シルビア at 04:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月12日

Hypnotic nightmare?

カタカタカタ。
夜中にカタカタ。

ハイ、また不眠です。

ベッドに入って気付いたんですが、昨日の夢、物凄い悪夢だったんですよ。
それが映画のようだったので、「夢」として覚えてないんですね。
でも、ベッドである本を読んでいる内に、あれ、なんだこのゾゾっとする感覚は。
と不思議で奇妙に思ってましたら、昨日見た悪夢の具体的な夢のシーンがサブリミナルにフラッシュバック(怖)。

採ってる睡眠薬、マイスリー(ブランド名)、ゾルピデムは昔処方されていたのと全く同じものなんですが、これで酷い幻覚を見ましたし、やっぱりこの薬は怖いです。2日間は効いたんですけどね、あまりにも怖い夢を見たので、もう1錠追加できなかったんです。

咽が渇いて、ジュースが飲みたくなったので下の自動販売機に行くと、ジンジャーが、「フニャー!」とないてスリスリしてくるではないですか。

何処行ってたんよ、こんなにも汚くなって!

白いお手手が泥というか、凄い汚れてたのでお湯で湿めらせたタオルで手足を丁寧に擦ってあげたんですが、中々落ちない汚れ。どうしたんでしょう、最近雨も降ってないのに泥んこになるなんて。とってもお腹が空いていたみたいなので、ツナとキャベツと人参を食べさせたら(勿論キャベツと人参は切ってツナと混ぜます)モグモグ、モグモグと何時もはあまり変わった食べ物は嫌うのに今晩はわたしが用意したものをタラッと食べちゃいました。

今回、タオルで身体を洗おうとすると最初は気持ち良さそうにしてたんですけど、凄く嫌がるので、ダッコして身体を撫でながら拭いてあげると、じっとしてました。最近、ダッコされて寝るのが嫌でもなさそうなジンジャーです。可愛い、可愛い。

ジンジャーと遊んでから昨日の悪夢の事はあまり真剣に考えてはいないんですが、この薬とはやはり相性がおかしいみたいなので今日、精神科に問い合わせてみます。

酷い悪夢も副作用の1つらしいので。
posted by シルビア at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(Is it) "gonna be ok"?

さっきから日記を書きながらローマ共和国からローマ帝国にかけての芸術と建築について、文献と画像を見ながら復習してますが、卓ちゃんの「(It's gonna be) OK」聴いて、
「思ったこと吐き出してもいいじゃん、 ねえ?いいじゃん〜♪」と
ルンルン卓ちゃんの声に合わせ唄ってましたシルビアです。

唄唄いながら、紅茶を作りにキッチンに行くと、
「凄く機嫌良いねえ、なんかあった?」と聞かれました。別にいいことはな
いけど、

TAKUI聴くと何気に元気になるんよ
いや、知るらんて。

と、卓ちゃんの事を知らないフラットメイトに卓ちゃんの事宣伝してやりました。
いやー、英語で卓ちゃんを宣伝するのは変な感じでしたが、メニーシュが、

「もしかしたら、その人さっきから

It's gonna be OK〜♪って

ごっつい前向きな事言うてる人?(笑)」


(笑)。
シルビアさんは、ニマ〜と微笑して、「そうそう、その人。あの曲、日本では風邪薬の宣伝に使われてたんよ」と言うと、

「無責任やな、風邪ひいてるのに

it's gonna be ok!て(爆笑)」


言われた(笑)。
宣伝したつもりが、突っ込まれた。
確かに、無責任や、うん(笑)。
それより、わたしのかけてる音楽の音量デカくてすいません。
てな、感じでした(笑)。

どうです、卓偉さん、イギリス来たらこんなツッコミ入れられますよ、「Be my babe?」って唄ってる場合ちゃいますよ(違)。
posted by シルビア at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Somewhere, somewhat, in Phantasmagoria

1999、夏。

「貴女の血を吸った蚊が
空気の匂いと夏と貴女を運ぶ
火垂るの群はオレンジに光って
赤に変色し
貴女の唇を描く

私は火垂るの群のテールライトを
指でなぞり
貴女の赤い唇を描く
優しい紅に染まった貴女の唇を
貴女を再現しながら」

夏休み中、離れて暮らしていた当時の彼氏からのラブレター。
愛しても愛しても、もっと愛したかった彼氏からの詞。
蒸し暑い初夏に書かれた、ラブレター。
彼の匂いがするこの詞をお守りのように抱きながら寝た夏。
この1通から始まり、何通も交換したラブレター。

ただ、ひたすら、
わたしにはこの人しかいない、
この人しか愛せない。
この人を生涯ずっと愛していたい。
離れたくない。

若いとしか言えない気持ち(笑)。

色んな事があって、想い出を汚されても、この夏は永遠に存在するもの。
どんな事があっても彼からのラブレターを捨てられないのは
未練があるからとかじゃない。
忘れられないとか、そんなものでもない。

彼の手紙と詞はわたしが心から愛して愛された証しの1部。
愛なんて、身が焦がれる愛なんて存在しないと思っていた頃
愛された、形として残るもの。

お願い。
わたしにもう1度愛というものを信じさせて。
そんなわたしの祈りのお守りとして彼の手紙と詞が多数まだ手元に。

でも、どうして今まで以上に7年前の夏を酷く恋しく思うのだろう。
恋しいだけじゃなくて、
思い出せそうで思い出せない懐かしい日々が再現される
ような不思議な感覚。

このバーミンガムに居るから?
不思議。
あの頃に戻りたいとか、そんな気持ちはないのに、

手を繋ぎながら一緒に買い物したスーパーや
朝から夕方まで演劇の事を熱く語ったカフェ
働きに行くわたしを見送ってくれたバスストップ

良い事ばかり思い出して、
良い想い出しかない場所が目に止まって
そんな気分に酔うのが気味が悪いぐらい。

もう、この街を出ないといけないというサインなのか、
ただ、懐かしいだけなのか。

2005年、5月11日。

陽射しが、とってもきつい。
眩しい。
posted by シルビア at 02:51| Comment(1) | TrackBack(0) | LONG LOST LOVE LETTERS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

綱渡りの16days

やっと精神科医に逢って話を聞いてもらい、新しい薬を処方してもらいました。
2時間以上、わたしの過去について話したり、現在の状態についてじっくり話ができましたが、丁度プレゼンの後のアポだったので、思いっきり疲労感と共に押えきれない感情が溢れ出たかといいます。

溢れ出る感情って最近異常な程押し殺してました。
コントロールしても脳裏ではずっとチラついてたんですけども(苦笑)。

ドクターがおっしゃったのは、わたしはどうやら「躁鬱」、もしくは「バイポーラー」らしいのです、過去の状態を話して判ったのですが。今敢えて、診断の是非を言うのはえおきましょう、とおっしゃいましたが、やはり鬱には変わりないです。

感情表現、色々と問題はありますが、わたしの場合は睡眠障害からくる「ハイ」な時と「ロウ」の時の激し過ぎる差、これは薬でしかコントロールできないです、とちゃんとお話をしてくれたので安心しました。でも心配したのは自分の自分に対しての評価の仕方。普通に話をしていてからでも伝わると言われた、「自信の無さ」、「自己尊重の無さ過ぎ」等に先生は特に注意したとおっしゃいました。

自虐的な姿勢。
やっぱり、変わらない。
そしてそれがわたしの過去の経験から来ているのだと言われると、身動きができなくなる。

自分がどれだけ「こうしていてはダメだ、また違う方向で物事を考えよう」と思考を変えても此処に戻ってくる事事態、もう疲れて人に「気持ち」なんかを話す気にもならなかった。「そんな時の気持ちってどんなのかがもう判らないんですよ、先生」と他多数の心の叫びをぶつけると、「貴女の感情障害全ては父親との関係にありますし、また、自分を責める自虐心が強いので、試験が終ってもし貴女が良いと思うのなら心理認知療法を試してみましょう」との事でした。

この治療は自己の精神力が究極に問われるぐらい自分との格闘をちゃんとした心理学者の下で試され、色んな質問に答えていくといったものなのですが、何しか自己尊重心を高める事が目標らしいです。

こうしてしかやっていけないのか、わたしは。
いや、でも、そう考える事事態がダメなんだ。
いや、でも、普通ならちょっと考えたら何か出来る事なんだ。
いや、でも、わたしは普通じゃないからこんな所に来てるんじゃないか。
いや、でも、またそっちの方向に考えたら救いようがなくなるじゃない。
でも、でも、判らない。
判らない。
自分が判らない。
自分が見付からない。
何をどうやって考えていいのか判らない。
どうしたら自分を救ってあげれるかが判らない。

先生がおっしゃっていた、「父親との関係」は、わたしにとっては答えが出るものではないし、わたしが付き合ってきた人との関係の事も、何もかもがメチャクチャで、今までそれなりの答えをその時その時出してきたけれども、もう判らなくなってきたような。

わたしの「気持ち」はどこなんだろう。
判からない、判らない。

確かなのは、父を想うと言葉に表せない感情と共に涙が溢れるのと、
もがいてでも、はいつくばってでもこの状態から逃げ出したいと言う叫ぶ気持ちがある事。

手を伸ばしても、どんなに頑張っても薬から逃げられない現実。
薬を飲んで治療する上で起きる身体に出る症状。
普通の人以上頑張らないと、普通の結果さえも出ないこの苛立たしさ。
歩いても、走っても辿り着けない。

何かが掴めそうなのに。

判らないけど、わたしは息を切らせて、歩く、走る。
ゴールなんて始めからないのだと、ただ、わたしは病人だとか、普通だとか、
そんな枠を越えて今まで乗り越え来た事に対して貰う事が出来る学位の為に、
自分は諦めなかったのだという事実が認められる刹那の為に、
どん底からでもはいあがる。

これだけが標識。
そしてこれには沢山の答えがあるのだと、
そしてこれからどんなに辛くても、
また血を吐くような感情を抱いてでも
わたしはまた歩き出せる事が出来るのだという小さな願いと希望が
わたしを何処までも導くのだと。
こう信じるから今が在るのだと言い聞かせてもダメな時があっても
それでもわたしは生きているという証しがあるから生きる。

でもそんなのは夢じゃないか。。。
またそうやって自分に理屈を聞かせて気持ちを誤魔化すのか。

でも、走れ、シルビア。
今は自分の為に走れ。

今はそれしかないだろう。
誰の為にも今まで苦しんできたんじゃないだろう。
此処まで来たのは自分の為なんだと言い聞かせて走るんだ。
posted by シルビア at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 酸性雨(うつ)日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月08日

Basic make-up cleansers

シルビアさんにとってクレンジングとは、基礎中の基礎です。これなしにはどんなに良いクリームや美容液を使っても意味がないですし、また古い角質を除去できません。

わたしは忙しく、面倒くさがりですが、クレンジングは絶対に疎かにはしません。良いクレンジングミルクやクリームは殆んど制覇したシルビアさんは、現在とってもシンプルでお肌に優しいクレンジングミルクを使っています。ランコムのガラテイス クラルテを使っていますが、これは今まで使ったクレンジングミルクの中で1番お肌に優しく、オイルのようなテクスチュアなので、素早くお化粧を落とせます。わたしの中ではオルラーヌのクレンジングミルクより効き目があるかと。オルラーヌ、いいんですけどね、ピリピリして痛いんです。それと比べてこのランコムのクレンジングローションは香りも良いですし、優しくアイメイクも落とせます。マッサージすようにお肌の上でクルクルするだけメイクは落ちますが、テイッシュでちゃんと汚れが落ちたか確認して、落ちるまでマッサージを繰り返します。面倒ですが、これ疎かにするとにきびや肌荒れを招く事に。クレンジングの後は必ずダブル洗顔します。この時洗顔料のフクフクの泡でお肌を包むように洗います。

lancomecleanser.jpg
ランコムガラテイス クラルテ

シルビアさんは400mlのを使っています。その割には値段が低い方です。400ml ですよ、何時までもつのやら。でもコスパが良いのでこのサイズを買って正解です。


guerain_cleansingcream.jpg
ゲラン イシマ クレンジングク
リーム

これはわたしの肌の調子が良くない時、特に敏感になったりしている時に使います。しっかりメイクを落とすのに優しいです。然も、瓶に入っていて、見た目は「うっ」と思いますが、大きい瓶なので、量も流石に多いです。
posted by シルビア at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | SKIN CARE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

My basic skin care

プレゼンの仕度ができ、ちょっとホッとしているシルビアさんです。明日は1日中、プレゼンの練習しないといけませんが(腐)。でも、ちょっと辛いなと思っていた資料制作も今朝終わりましたし、あと一息です。もう此処まで来たら、暴走するしかないです(暴走するんかい!)

今まであげよう、あげようと思っていたスキンケアのレヴューをあげようかと思います。イギリスに来てからお肌のコンディシオンが狂ったので、良いスキンケアに出逢うまでに時間がかかったといいます。シルビアさんは現在、殆んどクリニークのスキンケアを使っています。大学1年生の時に使ってあまり良いイメージがなかったので、避けていたのですが、敏感肌の親友の奨めで値段もこちらでは安いという事で、以前使っていたスキンケアが無くなってからクリニークに変えました。結果的に、

肌がピカピカしております。

ちゃんとした角質ケアのアドヴァイスを頂いてから、お化粧のノリが180度変わり、ご満悦のシルビアさんです。それに最近悩んでいた肌荒れが改善はされてはいなんですけども、かなりマシになりました。

クリニークのスキンケアって、凄く勘違いされてると思うんです。まずはクリニークの3ステップから始めないと効果がないのに、クリーム等、単品で使うと意味が無くなると思うんです。ま、3ステップの中で1つ使っていない物がありますが(ドラマチカリー ディフェラント モイスチャライザー)これは乳液なので、今大事に使っているシスレーの乳液をかわりに使っています、販売員のお姉さんもこれには同意してくれたので。この3ステップの乳液は要は美容液の役割をするんですね、乳液なんですけども。この上にクリームを重ねて潤いを保つんです。でも、わたしはシスレーの乳液があるのでこれの上にクリニークのクリームを重ねています。奇遇な事に、このシスレーの乳液は元々クリームの下に使うプレ乳液なので、丁度いいんです。この乳液はシスレーなだけあってお値段も張りますが、2ヶ月使って、ボトルの10%しか使っていません。小量で充分なので、これはコスパは良いかと。お肌が荒れている時、シルビアさんは敏感肌なので1年中肌を労る乳液が必要なので購入したものです。肌がかさつく時にはこれとクリニークのクリームだけで充分です。

クリニークの全商品が良い訳ではないのですが、シンプルなケアでちゃんとしたケアができるので、これは大きなメリットだと思います。特に角質ケアはわたしの肌を余計メチャメチャにするので角質ケアの説明を受けた時に「いや、効く筈がない」と思ってたのですが、わたしがあまりにも疑うので(笑)、販売員のお姉さんが、お化粧を丁寧に取って直接わたしの肌で試してくれました。なんとなんと、痛くもなかった上に肌のトーンが明るくなり、これなら安心して使えるかも、と思ったのです。角質ケアって、痛いんですよ、殆んどが。それにお肌に合わないものを使と肌荒れの原因になりますしね。でもクリニークの毎日使えるスクラブはとってもお肌に優しいです。毎朝クリニークのソープで顔を洗う前に使用してます。これが正しい方法だと聞きました。確かに、これをするのとしないのでは、ファンデーシオンのノリが違います。

それにしても、わたしの肌は敏感だけども皮脂分泌が多いらしいです。なので、皮脂をコントロールするラインを使っています。前は1日に2度はお化粧直ししないといけなかったのが、1度になりました。

シルビアさんの現在使っているラインを使う順に紹介します。

大事なクレンジングの事はまた後日、紹介します。

朝ケア

clinique_scrubcream.jpg
クリニーク セヴンデイスクラブフォーミュラ

優しく、顔をマッサージするようにクルクルとお肌に馴染ませます。

clinique_soap.jpg
クリニーク フェーシャル ソープ 3

フクフクの泡が簡単にできるので、ちゃんと泡で顔を包むように洗います。ツルツル、ピカピカに。とっても気持ちいいです。

clarifyinglotion.jpg
クリニーク クラリファイングローション2

最初は、痛い!痛い!角質を落とす為のメンソール効き過ぎちゃうん!?と思いましたが、それは目の辺りをこれで拭いてしまったからです(笑)。それでもちょっと、「シュワー」と痛みではないのですがピリピリします。でも、これでお肌が荒れるのではないです。ソープでは落とせなかった角質と汚れをワイプオフしてくれます。最近この清潔感に病み付きになっています(笑)。

sisley_ecological_2.jpg
シスレー エコロジカルコムパウンド

小量を手に取り、手の平で温めてからお肌に馴染ませます。クリニークの化粧水お蔭で、乳液の浸透が倍に。もの凄く優しく、お肌の栄養となります。

clinique_superdefense.jpg
SPF 25 ディフェンス トリプル アクション モイスチャライザー N/O

これはSPF 25が入っている、酸化防止、潤い対策のクリームです。水をお肌に届けてくれ、お肌を外気から守ってくれます。とっても良いお化粧下地にもなりますので下地は無用です。

夜ケア

(クレンジングと化粧水と乳液のの後に)

totalturnaround_crea.jpg
トータル ターンアラウンド クリーム

これはお肌のターンオーバーを助けてくれる、夜のクリームです。非常に優しいのに、朝起きてもお肌がテカっていません、これを使うとそして、お肌のトーンが明るくなります。必需品です。
posted by シルビア at 06:32| Comment(1) | TrackBack(0) | SKIN CARE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

Damnation without relief

いきなり昨日、ゼミの教授から、「プレゼンは9日」と宣告され瀕死状態のシルビアさんです。もう、しんどいとか言うてる暇ちゃいます。ビザンツの論文に時間かけてプレゼンは日日が「未定」だったので、まだちょっと時間あるや、と思っていた矢先にこれです。ああ、でも仕方ないです。一緒にゼミ行ってた子が、「わたし、泣きそう」と顔をまっ青にして言うのも判ります。でも泣いてる暇なんてないんです。今さっきドラフトが終わって、これからプレゼンで配る資料を作ります。フー。殆んど出来てるのですが、最後の「あと一息」が物凄く遠く感じられます。

ホント、ミスチックパワーが欲しい(またかよ)。
posted by シルビア at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月05日

表と裏への招待


白鳥の湖
パリ・オペラ座バレエ(ブルメイステル版)

出演: マリークロード ピエトガラ(オデット/オディール)、パトリック デュポン
(ジークフリード)他


バスチーユ、パリ、1992上演。

「白鳥の湖」は20以上の振付けがありますが、この「白鳥の湖」はブルメイステル版といって、編集されたチャイコフスキーのオリジナルのスコアを見直して、振付けられたものです。チャイコフスキーのオリジナル全てを使っている訳ではないのですし、プロローグのシーンもかなり編集してあるので賛否両論ではありますが、わたしはこのヴァージョンに凄い新鮮さを感じました。寧ろ、こんな素敵な振付け版を観れた事にまたシルビアさんはこのバレエに魅力を感じたかといいます。

第1幕のプロローグでは、王女オデットがロットバルトに狙れ、白鳥にされるところが観れます。ここから始まって、王子の誕生日会(笑)に移ります。カメラアングルは勿論のこと、ステージの照明、衣装デザイン、セットデザイン、全てとても素晴らしく煌びやかで、セットはシンプルでモダンではありますが、これがゴージャスな衣装を引立てているようです。でもジークフリードのママン(女王)のドレスが船にカーテンが付いてるようなドレスなので、これには爆笑しました。笑うところじゃないんですけどね(笑)。

第1幕では王子と公廷貴族のお姫さんたちとパ デ トロアを踊るのですが、ブルメイステル版はパ デ カトルになっています。この後、王子のヴァリエーシオンも観れますし、最も大事な王子と1人のお姫様とのパデドウーが踊られます。このパデドウーにこのバレエのシンボルが隠されています。普段では第3幕の黒鳥とのパデドウーで使われる音楽が用いられています。王子が「理想の女性」を求めているのが判ります。でも、彼はこのお姫様を踊った後、彼女を見捨てます(ヒデェ!)。おおー、此処でこんなシンボルが使われているー!とシルビアさんは興奮したかと。また、このバレエでは道化師が用いられるのが多いのですが、あまり意味がない役になっている作品も少なくはないです。でもこのブルメイステル版では、道化師がいい味を出しています。踊りは勿論、凄い速い回転やジュテがある役なのでピョンピョン跳ねて中々いい踊りをしますが、彼の役はこのバレエでは大きな意味を持つキャラクターなのです。彼は道化師なので、楽しく振る舞い、場を盛り上げる為、楽しい事を招くシンボルですが、よくない事を招くシンボルでもあります。彼の衣装にもそれが反映されてるとわたしは思います。白と黒、左右対称の服を着ています。第1幕ではダンサーさんたちの衣装の色が薄いです、白や淡いピンクを使って。

でもですね、この道化師が手に持っている、蜂の巣のようなものが気になって仕方がありません。ブンブン回すものなんですけど、踊る時にでも静止している時にもブンブンと回してるのが気になって、またこれが可笑しくて観る時には必ず笑いが込み上げてきます。だって、おもいっきり速い速度でズーっとブンブンブンブン回しているんですから(笑)。ごっつい器用だな、と。いや、そんなに回さんでも、ええって、てか回す事には何か重大な意味が秘められているのか!?等、考えます、あまりにも可笑しいので。でもこれが味を出してるんでしょうねえ。

第1幕で王子役のデュポンさんは華麗な踊りを観せるかと思えば、ミーシャ(ミハイル バリシニコフ)のような高いジュテをやりこなすだけではなく、スピード感があって、またスペースパターンが大きい踊りをします。ですが、これがまたあまりにもスペースパターンが大きいので、ステージの端から端へ横断する時、ギャー!この人、テレビからハミ出るよ、怖いよー!な感じがします。物凄いです、これだけでもこの「白鳥の湖」を観る価値があります。でもデュポンさん、流れるような凄く綺麗な踊りをすると思えば、高いジュテの後、ピタッ!と止まるので観客の喝采を浴びます。思わずシルビアさんも手を叩いてたとか(笑)。

第2幕ではピエトガラさんのユニークで説得力のある白鳥が観れます。ちょっと話は逸れるのですが、彼女は若い頃、マヤ プリセツカヤに白鳥の踊りの指導を受けています。そのビデオを持っているので(然も何度も観ている)ピエトガラさんの白鳥にく興味があって。マヤに指導されていた時のピエトガラさんだとは全然思えないぐらい物凄い迫力です、ハイ。手足が非常に長いからか、スペースパターンが凄く大きいんですね。それにその手足が長い身体で白鳥を踊るにはもしかして不意になるかも、と思ってましたが、全然そんな事はなく。寧ろ、ピエトガラさんの踊るスペースパターンが大きい方が印象的です。手首から指先にかけての細やかでリリカルな動きは観ていて思わずホーっと見とれてしまいます。素晴らしいです。でも、ピエトガラさんの踊りで凄いのは足の動きです。ポアントで立つ時間が安定していて、長いです。ぐらつきしません。大胆な白鳥なのに、非常に丁寧でまた「静」がおても旨く表現されています。アームスの動きで「静」を表現するより、指先や足、緊張したバランスで表現するのですから凄いテクニークの持ち主です。彼女の白鳥はオデットの王女としての気品を重視した白鳥ではないですかねえ。白鳥がもしシンボル化されるのなら、こうゆうのも非常にアリかと。白鳥って、見ていると凄い誇らし気な動物なんですよ、バレエでは「静」とか「繊細」さが白鳥を通して表現されますが。羽根とかもバタバタさせますしね。そうゆうリアルな白鳥の表現の仕方をピエトガラさんは見事にこなしています。

第3幕。さあさあ、黒鳥が現れる見せ所の3幕ですが、シルビアさんはこの3幕を観てゾーっとしたかといいます。また道化師が出てくるのですが、(またあの蜂の巣みたいなものをブンブン回しながら/笑)、王子の誕生日会での公廷シーンとはうって変わって、才色の激しいセットに。衣装も派手で、妖し気。舞踊会では王子は婚約者を選ばなければなりません。オデットの事を思う王子は想いに耽けてあまり周囲に注意しません。が!ロットバルトとオディールがこの振付け版では早く登場します。異国の招待客の踊りの最中、ファンファーレが鳴り、登場したかと思えば、ロットバルトは広いマントの後ろにオディールを隠し、オディールがサブリミナルにチラっと登場して、またロットバルトと共に消えます。この解釈では王子の心が落ちていく姿をジワジワと現します。怖いです。異国の招待客の踊りもオディールが登場に近付くにつれ、大胆に激しく妖しく踊ります。そして、オディール登場。ロットバルトがマントを広げているので初めは見えませんが、ロットバルトがマントを引くとオディールの踊りが始まります。この振付け版では通常使われている黒鳥の音楽でないので、どう展開するのかドキドキします。32回転のフェッテで、ピエトガラさんは片手を挙げてドウーブルを入れるのですが、軸足が中々動かない!凄い!ゾーっとしましたよ、ホント。3幕では観客が何度も拍手を送っていましたが、皆グランフェッテを見守るかのように観ていたので、王子とオディールのヴァリエーションの後にする挨拶でキャーワーいうてましたした。ああ、わたしもこの目で観たかった!

この3幕で道化師はロットバルトとオディールの登場を恐れるかのように蹲っています。王子はオデットに愛を誓った証として貰った羽根をオディールに渡しますが、まだ愛を誓いません。オディールはこの羽根を貰ってから段々と踊りを激しく変化させますが、これがまた王子の心が落ちるのを待っているこの振付けとピエトガラさんの解釈です。王子はオディールに愛を誓います、オデットのことは忘れて。第1幕で王子があのお姫様を簡単に見捨てたのように。愛を誓うとロットバルトとオディールは王子をあざわらいながらステージを去ります。王子がオディールのあとを追おうとするのを道化師は止めますが、王子はオディールを追ったのではなくオデットに会いに行くのです。

第4幕は普段オデットが愛の誓いを裏切った王子と仲直りするのですが、ロットバルトの呪いは解く事ができません。人間の姿に戻れないのです。王子はロットバルトを殺そうとするのでが、ここでまたシルビアさんは爆笑したかといいます。ロットバルトは、湖の波を荒くして王子を溺死れさせようとします。

ステージのシーツの波の中で王子があっぷあっぷ、もがくのです。

ヌレエフのあのもがきようには勝りませんが、なんしかもがきます。
ヌレエフの「白鳥」では王子は本当に溺死しますが(笑)。
でも、このヴァージオンでは、オデットが湖に飛び込んで王子を助けに行きます。
その愛が二人を救い、オデットは人間の姿に戻り、二人は結ばれます。

新鮮です、ホント。観る度にそう感じます。
歴史のあるパリではやはりこういう公演を上演しなければ満足しないんでしょうね。何しか、これは絶対お奨めします。
posted by シルビア at 06:27| Comment(1) | TrackBack(0) | BALLET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月04日

Passing time

昨日書いた日記を読んで、ブッ飛んでるなと感じたシルビアさんです。
ハイすぎました、すいません(笑)。

やっと終りました、十字軍の論文。
提出する際に文字数を書く筈の文字数を持って行くのをド忘れしましたが(腐)。
でも何故かラッキーな事に思い出せたのでギリギリセーフでした。ホント、自分がギリギリです。睡眠時間がこれ程短いと人生がギリギリになります。もうビザンツ帝国の事も、十字軍の事も学業の範疇では読む事はないんだろうなと思うとなんだかとても寂しいです。卒論の時に、「ああ、もうスパルタ人とヘイロイタイともさよならだ」と思ったのと同じですかねえ。でも後は個人プレゼンと試験が今月中に全部あるので寂しさに浸っている暇がないです。シルビアさん、もうすぐ卒業です。

そうそう、先日ジンジャーを洗ってあげました。
と言っても、お風呂に入れた訳ではないのですが、タオルで身体をゴシゴシと拭いただけなんですけど、フワフワになって可愛さが倍増しております。友達が猫を飼ってたんですが、彼に「猫って洗っていいの?さっき洗ってあげたんやけど」とメールすると、「まさかお風呂に入れてビシャビシャに水浴びさせたんじゃないだろうな!?」と返事したので、いやいや、どうせ嫌がるからそんな事はしてないよと言うと、「猫はお風呂に入れたら絶対にダメやからね、風邪ひくから」と。そうか、それで猫ちゃん達は水嫌うのねと納得。でもタオルでゴシゴシ、キレイキレイにしてあげると喜んでました。元々は、最近イギリスは異常気象で、物凄く暑いのでジンジャーもノビてたので冷たい水にタオルを濡らしてお腹を撫で撫でしてた事からインスパイアされた事なんです。それが気持ち良かったみた
いなのでこれなら洗えると。大分綺麗になりました。

myginger.JPG

可愛いでしょう?
最近この子と一緒にいると心が和むんです。
ジンジャーとの遊び方も学びましたし。
ジンジャーが好きそうな遊び道具も買いました。
鈴が入っているボールを追いかながら楽しんでます。
遊んだ後は必ずお腹が空くらしく、でもぶっちゃんになるとダメなので、ちゃんと時間がくるまで心棒させてます。猫もちゃんと仕付けすると、おトイレもちゃんとするんですよ。ジンジャーに、「ここでちゃんとするんだよ」と言うとちゃんとしてました。でも寝る時に鼾をかくのはやめて欲しいです、グーグーいうので(笑)。この子、溜め息もつくんですよ、立派でしょう?(笑)。フー、っと人間のように溜め息つくのでこれはちょっと可愛いです。

此処を出る時、一緒に連れていった方がいいと皆言うんですけど、どうなんでしょうか。わたしも勝手に面倒見て、勝手に此処を去るのは心苦しいです。そんなら最初から面倒見るなって言われたら仕方ないんですが(笑)。この子が一緒にいない生活が想像できないシルビアさんです。
posted by シルビア at 02:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月02日

A Concise Guide to Madness

ベンモントがラウドネスで全焼している間にシルビアさんは中世文献と格闘しながらフル回転でエックスを聴き、非常に濃い、怪しい、いや、妖しい時間を過ごしていました。エックスの音楽に合わせながら文字打つとスピードが倍の速さになります。
「オルガズム」では「Just like that!」と腹に力を入れ、声に。
ドラムの速さに合わせて。
お陰様で4000文字越えました。
そしてミスタイプも増えました。

ふー。
いやあ、まだ論文は終わってないのですが、ちょっとキットカット(ブレイクのこと)です。キリスト教徒と神を冒涜せずに十字軍の事を論文にするのは難しいです。いや、別にキリスト教徒に苦情とかはないんですよ、ただ制服された者から見ると、領土拡張侵略と言われても仕方がないようなところも無きにしも非らず。でも文献を読んでいると、何万というフランク人民が各個人、野望、敬虔な目的、暮らしの豊かさや希望を持って東へ行ったのだと判りますが、参加者がエルサレムに辿り着くまで長い時間をかけ、多くの犠牲を払い、命をかけて行ったのだとも判ります。それを、簡単に領土拡張侵略だと言えません。文献を読む程、現代学者の論文等読と余計に、です。政治的視点から見る宗教はあまり好きではないです、悲しいので。特に十字軍は開始時から現在まで、続いていろものだと感じるので余計に複雑です。

まあまあ、勉強の事はこれぐらいで。
現在、ラウドネス聴いてます、ミスチックパワー溢れるEsperが流れてます。
「お前はエスパーだ」の所では合唱です、勿論。
高崎さんのギターが熱いです。
師匠のドラムが体当りしてきます。
ああ、何時聴いてもいい!
てか、皆さん「ROCK SHOCKS」 聴きましょう。
色んな意味でビックリするので。

でも最近一番よく聴く音楽はGoo Goo Dolls とNew Orderでしょうか。
喜怒哀楽激しい選択です。
グーグーでは明るく、ニューオーダーでは撃沈、と。
ニューオーダーさんは歴史が歴史なので余計暗くなります。
でもそんな音楽が今は心地いい。
でも時には喝を入れる為にBuck-Tickを聴きます。
寿の歌詞が聴きたい。
こんな時が最近無性にあります。

疾風のブレードランナーは、ピンチな時に聴くと何故かパワーをけます。

「今夜 お前に届けよう 宝物だ 約束だ
頬をつたう酸性雨 青空の下で あふれてる
夜を彩る あの星座 見つけたんだ 永遠だ
心を奪う感覚-SENSATION- 闇にひとつ 流れてる」

大好きで大好きでたまりません。
寿の歌詞は強いです。
でも優しいなと何時も感じます。
人の気持ちを考えているとかではなくて、人間味溢れる歌詞なのにどこか夢もあるところが素敵すぎます。

でもですね、でもですね、

わたし,天秤座の人に魅かれ過ぎ。

心から敬愛するアーチストは殆んど天秤座さんです。
人を星座で選んでいない筈なのに(関係ない)。

ま、そんな事はいいじゃないですか(いいのかー!)

ああ、パタリロが読みたい!(音楽の話終ったー!)

不眠は恐ろしいです。
最近睡眠時間が少な過ぎです。

見える筈がない血管の細かい色とか皮膚細胞が見えます。

そうそう。
最近色んな方が此処を訪問してくださいます、ありがとうございますv(^ ^)v
今までちゃんとピン飛ばしてなかったにも関わらず(笑)。

1度、「節々が痛む」で検索された方が此処に迷い込んだみたいなんですが、変に気になります。
体調良くなられたんでしょうか、心配です。
てか、役に立たなくてすいません(笑)。

それと「TAKUI」で検索されて訪問される皆様。
おかしなブログですいません(小声)。

でも、「テポドン 核ミサイル」で検索されるのは複雑です(微笑)。
そして謎のサイト、ポーカー愛好家のサイト(アメリカ)さんはどうしてここに何度も訪問するのか不思議です。
不動産抵当権者(ローン)会社がここに何度も訪問するぐらい謎でたまりません(笑)。

でも1番笑えたのは

Ka-yu 欲しい

の検索。
いやいやいやいやいやいや(笑)。
わたしも欲しいです。
確かに欲しいです。
いや、それより何検索してるんですか(笑)。
探してもないものを検索するのはセラピーなのは判りますがですが、過激です。
パソコンの前で腹抱えてゆっさゆっさ揺れてました。

検索先を見るだけで笑うシルビアさんはこれから険しい顔して長い長い参考書目を書きます。

ミスチックパワー!エスパー!エスパー!エスパー!

ミスチックパワーを誰かくれ。
posted by シルビア at 09:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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